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今日のあつを。 [少年ラヂオ]

ラヂオへの兄のような優しさが、また格好良いんですよね……!!


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お待たせしました、青山千洋です。 [少年ラヂオ]

青山千洋好き、という方から「いつまで待ったら青山さんが出てくるんですか?!」というお問い合わせをいただいてしまいました……ごめんなさい……。

今回は、岡田さつき(ももこ)と組んでいて、ももこがやりたい放題やっているのをうまいこと軌道修正していく、という感じのママさん「つるよ」。

まぁ、ただの迫力があるおかみさんではなくて、青山っぽいことももちろんするわけですが。

でも、コテツにビシッと言うことを言う。
あの感じ、いままでには無いキャラクターな気がしますね。
そもそも透明感のある美しさを持った青山ですから、大人の女性を演じる方が似合っているに決っています。
いつかきっと、キャラメルボックスでも「美人役」をやってくれることを楽しみにしております!!


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「ラヂオ」の名前の由来 [少年ラヂオ]

これも、お問い合わせが多いですね。
「コテツが語っていたラヂオの名前の由来のところが聞き取れなかったので、ネタバレでおしえてください」というものなんですが。

 
……台本を買ってください……。
 
……というのではあまりにも不親切なので、ご紹介。
台本には著作権があるのでそのままは書けませんけど、「天羅地網(てんらちもう)」という言葉から、ラヂオ、と名付けた、ということが出てきますね。
セリフは台本か春に発売予定のDVDで確認していただくとして、意味は調べてみてくださいねっ!!


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かまいたちの想像図。 [少年ラヂオ]

リクエストがありましたので、アベジョーこと阿部丈二の林太が描いたかまいたちの想像図を。


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ジミー左東、地味脱却まであと一歩。 [少年ラヂオ]

一応僕も劇団員なだけに、自分のところの芝居を見るときはけっこうマニアックな見方をするわけですが。
 
今回の、2003年入団、顔が地味なのがウリの(?)左東広之が、今回ちょっといいんです。

 
特に、「ん?」と思ったのが、カフェ新世界にラヂオを拉致しに来るところ。そこで、気を失わせて林太に背負わせて去るところの左東が、ちょっと凄みがあったのです。
ここで凄みがないと、やっぱりこの時代のスリの集団なんて言ったらやっぱり「愚連隊」に近いものがあるはずですから、かなり圧倒的な暴力をもっていないといけないわけなのが、ただのお笑い集団になってしまうわけですよね。でも、そこをキチッと締めているように感じたのです。

 
その「ん?」が、確信に変わったのはラストシーン。
ラヂオを送り出すところの表情の軟らかさが、本来の左東の笑顔なわけですけど、犯罪から足を洗って新しい未来に向かって歩き出そうという希望が見えて(←いや、普通の若手の芝居でそこまで考えさせられることなんて、そうそうないと思うんですよ、今まで)、「おっ、やるじゃん?」と思わされてしまったのでした。

 
2000年入団の畑中が主役で、主役経験者が7人ずらっと脇を固めつつ、入団3年目ぐらいまでのヤツらもキチッと仕事をしている『少年ラヂオ』。
どうりで、かっちりしたおもしろさに仕上がっているわけです。


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二人の林太 [少年ラヂオ]

レッドキャストの林太は、2004年入団の阿部丈二。

いままで、どんな役をやっても必ずと言っていいほどに笑いを取ろうと無茶な(?)ネタをかまし続けてきたアベジョーですが、今回もやりまくっていますっ!!
ですが、やっと(←こらこら)、自然に笑えるようになったのが今回、って感じがしています。ていうか、今回のアベジョーは、やることなすことおもしろいんですな。以前は、本人がおもしろがっているのはわかるけど僕にはわからない、って感じだったのでした。でも、もう太鼓判を押せます。ご安心くださいっ!!
 
そして、グリーンキャストの林太は、去年入団の小多田直樹。

アベジョーと同期の多田直人と、漢字三文字がいっしょ、というまぎらわしい新人として入団してきたオタダッタダーことオタダですが、今公演では同じグリーンキャストに多田と小多田がいる、という、わざとなんですが、まぎらわしすぎる感じです。
……あっ、レッドキャストも阿部丈二と阿部祐介がいるわけですけど。
そんな小多田。
夏までは、ただひたすらに堅い感じだったのですが、今公演ではどんどん楽しそうになってきていて、相手キャストの時にやっている前説でものびのびとボケるようになってきました。
 
アベジョーが「攻撃的知的ボケ」とするならば、オタダは「本格素っ頓狂ボケ」とでも申しましょうか。ただ共通するのは、二人ともアンテナが特殊、というか、僕ら常人が気づかないようなしょうもないことにいちいち気づいてネタにしてくる、というところでしょうかね。
 
まぁ、どっちを見ても笑いのツボのどこかをくすぐられることは間違いないでしょうっ!!


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いちいち……。小道具部。 [少年ラヂオ]

客席からは絶対に見えないし、DVDに映像を残すって言ったってそこまでは写らないだろう、ってところまでこだわるので有名な、キャラメルボックス小道具部。
これは、わかる人にはわかる大ネタ。

「久保茶」→→→「久保ティー」→→→「クボッティー」。
つまり、小道具部の新人・久保田の名前が堂々と書かれている、というわけでした。
 
そして、月世界のマッチ。

これ、きっと藤子がデザイン発注したんでしょうね。


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かわいい、と言ったら失礼かとも思うのですけど。 [少年ラヂオ]

今回の岡田さつきこと「ももこ」(←逆です)はかわいいんです。
いえ、入団15年目で、僕の7歳年下の大人の女性で、主演作品が何本あるかわからないくらいのベテランなわけですから、「かわいい」とか、今さら言うのも失礼だと思うのです。
でも、あえて言います。
今回のももこは、かわいい。

きっと、そういう役回りを自分で察知してやっているのだとは思うのですけど、でもやっぱり、かわいい。

シバイくさい、という意味ではなくて、かわいい演技をしようとしてやっていない、というところがまた、かわいい。

そうしておいて、キメるところではちゃんとキメる台詞をバシッと言ってくれる、実力派。……でも、かわいい。

 
坂口理恵が魔女なら、岡田さつきは「妖女」ですなっ!!


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超絶技巧・スリシーン連写!!〜その2 [少年ラヂオ]

上着の懐から、アタッシュケースの鍵をスる!!

 
鍵を確認する!!

 
その鍵でアタッシュケースを開けて、設計図を抜き取る!!

 
逃走!!


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