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『BREATH』出演者紹介-03(Wキャスト=Green)  石川寛美 いしかわ・ひろみ [『BREATH』]

『BREATH』出演者紹介-03(Wキャスト=Green)
石川寛美 いしかわ・ひろみ
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東京都出身、1989年入団。1961年11月12日生まれ、152cm。

旗揚げメンバーの大森美紀子と小学校からの同級生で、テアトルエコーの劇団員であり、声優としても「81プロデュース」に所属、レギュラーの仕事を持ちながら、1989年に「出してよぉー」と押しかけてきて『ナツヤスミ語辞典』に出演、「ヤンマ」の役で突然不動の位置を築き、いつの間にか劇団員になっていた、という変わり種。

声優としては、「勇者警察ジェイデッカー」の友永勇太役や「いないいないばあっ!」の各種キャラクターでの出演が有名だったが、「COUNT DOWN TV」で「今週の10位から4位を発表しまぁすっ!!カウントダウーンっ!!」と叫ぶアニメーションの少年「アビー君」の声を担当し始めてからは、そちらがメインのお仕事になった。

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1990年の『広くてすてきな宇宙じゃないか』における「クリコ」、1996年『ハックルベリーにさよならを』での「アベチカコ」、1997年『嵐になるまで待って』での、同じく「アベチカコ」、1996年『ケンジ先生』の「おばあちゃん」、1999年『怪傑三太丸』での「トント」など、この特徴的なルックスと声だからこその役を受け取り続ける。

2112年からは独自の絵本演劇ユニット「BOOWHOWOOL(ブーフーウール)」を企画して、こどもと、こどもだったことがあるおとなのための演劇も上演している。

『BREATH』での役柄は、若手劇場スタッフの祖母で、「ニュースキャスター・柿本光介」の昔からのファンである塾の経営者であり生粋の教育者、という設定。たくさんの教え子を愛を持って送り出してきた彼女だからこそ、の「愛の物語」に震えます。

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