極秘情報っ!! [サボテンの花]
本日千秋楽、なんとっ!!
コングさんが、オープニングの曲で思いっきり歌詞を間違えましたぁぁぁっ!!
稽古から含めて、初めての出来事に一同、踊りながら騒然!!
ただ、初めて観にいらしてくだった方には絶対にわからないような間違え方、というか、リカバリーのしかたをしてしまったところに僕は逆に感動すら覚えましたっ!!
「うぉぉぉぉぉっ!!次の音楽劇で雪辱を果すぅぅっ!!」と、もう次の音楽劇への出演を志願してきたコングさんっ!!
そんなコングさんの次回作はっ!!
リリパットアーミーII『夜の姉妹』!!
……えっ……?!右下のは……?!
きゃぁぁぁぁぁっ!!
■詳しくはっ!!……玉造小劇店ホームページ
http://homepage3.nifty.com/tama-sho/
サボテンチーム、最後の気合い入れ!! [サボテンの花]
千秋楽ですっ!!
ご来場くださった皆様、本当に有り難うございましたっ!!
なんと、アレはこうなっていたっ!! [サボテンの花]
役者ブログで岡田さつき、こと、ももこがアップしておりましたが。
http://blog.so-net.ne.jp/caramelbox-actor/2007-03-28
あの「壁新聞」の一部は、日替わりだったのです!!
で、今日、アプルに言ったときに貼ってあったのはコレっ!!
なにがなんだかよくわかりませんが、まぁ、とりあえず、超ネタ、って感じなのでしょう(←わけわしらんわっ!!)。
歌の力 [サボテンの花]
『サボテンの花』が上演中だというのに劇場にも行けず(行かず?)、次回公演『まつさをな』の選曲中の加藤昌史です。
1日に数百曲を聴き続けるこの作業をしていると、時々、耳をニュートラルにしたくなる時があります。
「耳をニュートラルに」というのは、かなり感覚的な言い方ですが、たとえばずっと福岡にいて、一日4食とんこつラーメンを食べ続けていて、1週間ぐらい経ったあたりでふと澄んだ色のしょうゆラーメンを食べたくなる、という感じでしょうか。
オリジナルでゼロから曲を創っていっていただく場合にも、そういう作業は必要になります。「ほんとにこの曲はカッコいいのか?」「ほんとにこの曲にオレは泣けるのか?」ってことを、自分に問いかけながらレコーディングに臨んだりしています。
去年1年間の『クロノス』から『少年ラヂオ』までの曲達には、本当に思い入れがあって、もう、カッチョよすぎる曲がいっぱいあったなぁ、と自己満足しているわけですが、そんな名曲たちをさしおいて今「耳をニュートラル」にするために聴くのが、『サボテンの花』で西川とコングさんと安理が歌っている『私の夢』。CDに入っているのは、初日の一ケ月ぐらい前に録ったものなわけですが、それを聴きながらライブで今ヤツらが歌っているであろう感じを思い出すと、すんごく幸せになるんです。
そもそも西川ファンの僕なわけですが、安理の、気持ちがすいすい乗ってくる歌、というのもこれまた大好きになってしまったのですね。そうそう、安理を見ていると、細かい動きとか仕草とかが西川の奥さんでもある大森美紀子に似ているなぁ、と思うところがあったりするのもあるかもしれませんが、見ている者を安心させる不思議な力を持っているなぁ、と思うのです。
あ、もちろん、コングさんにはそれが強烈にあるわけですが。
そんな安理が、きっとコングさんや西川といっしょにいるうちに、どんどん何かを吸収して変身していっているんじゃないかと。
クラシック系出身の安理ですが、『私の夢』は「よっぱらったかんじで」というオファーに応えた、実に痛快な歌い方をしてくれている曲のひとつなのですね。
とかなんとか、書いているうちに知らないうちに『サボテンの花』のサントラを全曲聴き直してしまっている自分がいるわけですが(←それは「逃避」ってゆーんぢゃねぃだろうかっ?!)。
てなわけで、安理と西川と、ついでに(←こらこらっ!!)コングさんの顔を見たくなったので、今日はこの写真っ!!
……あーあ……コングさんと飲みたいなぁ……(←結局そこかっ?!)。
ビューティー・ティーチャーズ [サボテンの花]
今回、若手がストーリーのメインで、ベテラン勢が職員室。
そんなことで、この二人。
「そこまでヘンなことせんでもなー」とも思わないこともないこともないわけですが、青山の「モノマネ」は日々異なっておりますのでお楽しみに!!
そして、「壁新聞」には日替わりの部分がっ!!ここは要注意ですっ!!
父の涙 [サボテンの花]
僕にも野球をやっている息子がいるだけに、こたえるシーンがここ。
稲川が、「おまえは俺を信じてくれるんだな。俺さえも信じられなくなったのに」と言うところ。
そんなこと、ちょっと現実では言えないかもしれませんけど、でも、稲川のことを考えると、きっと、言わなければたまらなかったのだなぁ、と思えるのです。
8年目の再会 [サボテンの花]
「8年後に、飲もう」。
その約束を守って、みんなのところに来てくれた権藤教頭。
突然現れたマユゴンこと権藤教頭の顔を見た瞬間の、信一。
西川に聞いたんですが、みんな、目があった途端にぶわっと泣き出すのだそうです。
……あぁ……間近で見たい……。
リーダー、円陣!! [サボテンの花]
『サボテンの花』チーム、東京初日っ!!
気合い入れの円陣に、加藤昌史カメラ突入っ!!
下から、ノーファインダーで、とりあえずシャッターを切りまくってみたら、写ってましたっ!!
楽しい芝居ですが、厳しい芝居です。
さぁ、東京、締めてかかりますよーっ!!
サボテン・カルトＱ!! [サボテンの花]
さぁ、大阪で観た人で、しかもめっちゃ記憶力がいい人限定の問題ですっ!!
この写真は、今日の「場当たり」で撮った写真ですが、実は、ある程度テクニカルリハーサルが進んだところで振り付けの川崎悦子先生がいらっしゃったので、突如ダンスシーンのチェックになった時に撮ったものです。
さぁ、ここで問題です。
誰と誰が、本当のダンスシーンと衣裳が違うでしょうかっ?!
アップ付き!!カーテンコール版「ナッシング・ベンチャー、ナッシング・ウィン」!! [サボテンの花]
終りましたっ!!大阪公演っ!!
ほんとにほんとに楽しかった千秋楽っ!!
菅野のだらだらなご挨拶(←本人はいたって真剣)もなんとかかんとかうまくいって、大盛り上がりで終えることができました。
そんなわけで、大阪公演千秋楽を記念して、もう一発「ナッシング・ベンチャー、ナッシング・ウィン」のムービーをどうぞっ!!
……もう、いくつ同じ曲のムービーを載せれば気が済むんだ、加藤昌史っ?!
だって、好きなんだもーーんっ!!
というわけで、場当たりでアップを僕が、ゲネプロで2階席から「引き」を仲村和生が、それぞれ撮影したものを、CaramelBoxTVディレクターの庄村君が編集してくれたうえに歌詞のテロップまで乗せてくれたど迫力のムービーですっ!!
どうぞっ!!
