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多田の誕生日でした。 [エンジェル・イヤーズ・ストーリー]

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今日は、ペリクリーズで頑張る多田の誕生日でした。
 
カーテンコールで、みんなでお祝い。
 
この後の、最後のミニライブで読まれた「はがき」も、
「北海道の多田直人君」からのもの、になっていました。
 
おめでとう、26歳。
 
多田のご挨拶。
 
「26歳になりました。でも、僕は男優最年少です。
いきのいい男優を待ってます」でした。
 
あぁっ。
 
ぜび、多田の後輩になりたいあなた、オーディションを受けに来てくださいませっ!!
 オーディションの詳細は、『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』の
当日お配りしているパンフレットに書いてあるので、
必ず観に来てください。

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「わかった」。 [エンジェル・イヤーズ・ストーリー]

「心」  「声」
 
「……お父さん、私の声が聞こえてるの?」
 
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「2階に秋人さんがいるの。倉庫に閉じこめられてる」
 
「……わかった」
 
ここの、目と目の芝居が、大好きなんですよねぇ……。
 

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ここに向かって、みんなで走り抜けるのです。 [エンジェル・イヤーズ・ストーリー]

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ご覧になっていない方には伝わりづらいのですが。
 
ここに向かって、みんなで、全速力で走り抜けるのです。

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二人で一人。 [エンジェル・イヤーズ・ストーリー]

昨日アップした、阿部丈二演じる「秋人」の最後の手話の叫び。
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 秋人の心の声を叫ぶのは、多田直人。
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……二重に胸が痛むシーンですね。

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「刑事か?!」 [エンジェル・イヤーズ・ストーリー]

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「刑事か?!」
この心の声が聞こえていなかったら、
奏は一体どうなっていたんでしょう……。

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阿部丈二の手話。 [エンジェル・イヤーズ・ストーリー]

 名古屋公演をご覧くださった新聞記者の方に終演後に声を掛けられました。
 「プレスリリースとかにも、どこにも手話を使う、って出ていなかったけど、なんでですか?」と。
 僕は逆に、「えっ?手話を使う、って、プレスリリースに書くほどのことなんですか?」と聞き返してしまいました。
 すると記者さんは「いや、凄いですよ、あれだけやれるってことは。普通だったら、一番のセールスポイントにするんじゃないんですか?」と。

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 ……そうなんですよね、すっかり忘れていましたが、世間では(?)手話を使う、ということが特殊能力のように思われているのですよね。キャラメルボックスでは、『嵐になるまで待って』を初めて上演して以来、再演ごとにみんなで練習をしてきましたし、再演の時には実際にろうの女優・忍足亜紀子さんに出演していただいたので日常会話もわりと手話を使ったりしていましたし。
 しかもその後も、忍足さんが芝居を観に来てくださるたびに、楽屋ではみんなで手話で会話したりしていて、僕らにとってはかなり日常に近い表現方法だったりするわけです。
 
 で、今回は、成井豊が「『嵐になるまで待って』だけじゃなくて、いつかまた手話を使った芝居をやりたい」と言っていたことが実現した、というわけです。
 手話の指導をしてくださった妹尾先生も、「私が関わった舞台や映画では、ヒロインがろう者、というのは多かったけど、ろうの男性が出てくるのはあんまり無かったわ」とのことで(←テレビドラマにはありましたよね)、そう言う意味でもちょっと珍しい、とも言えるのかもしれません。
 
 今回は、阿部丈二が一切言葉を発さず、丈二の「心の声」を多田直人が演じる、という構造で、『嵐になるまで待って』の時のような「手話の会話になると静かになる」ということがありません。それもまた、新鮮なのかもしれません。
 丈二が演じる役の人を取り巻く、菅野良一、三浦剛、渡邊安理も自然に手話をやっていて、僕らにとっては見慣れた光景が、記者さんにはとても凄いモノに思えたようです。
 
 キャラメルボックスの公演には、ろう者劇団の皆さんをはじめとして、耳が聞こえない方がいらっしゃることは珍しくありません。
 台本の事前貸し出しをしていることも、敷居を低くしているのかもしれませんけれども。
 
 そんな、手話を自分のものにしている阿部丈二の渾身の芝居。春の老人役に続いて、難しい役割をきっちりやっていく彼の今後に、是非ご期待ください。

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「心の声」の人たち。 [エンジェル・イヤーズ・ストーリー]

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……まだ舞台を観ていない方もご覧になっている可能性が否定しきれない状況で、
非常に書きづらいのですが。
 
 要するに、白い服を着ている人が、心の声を演じています。
それがまた、真剣で、必死で、
混乱させられながらも、「想像の快感」を刺激してくれるのです。

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宙を飛んでる…… [エンジェル・イヤーズ・ストーリー]

「宙を飛んでる中年でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーっす!!」
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2007年冬の『トリツカレ男』をご覧いただいている方には、
「ぷぷっ」て感じの演出ですよねぇっ。

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集合写真。 [エンジェル・イヤーズ・ストーリー]

  「とりあえず、キャスト全員の集合写真を載せていただけませんか?」というメッセージをいただきました。

 

 あぁっ、なるほどっ!!

 とりあえず誰がどんな衣裳を着てどんな役をやっているのか、一目瞭然ですものね。

 というわけで、プロの伊東和則さんがちゃんとした集合写真を撮る現場に潜入して、伊東さんが画像チェックをしている間に「じゃー、ちょっとこちらもぉぉぉっ!!」と、へんてこりんな集合写真を撮ってきましたっ!!

 「じゃぁ、ぐぐっ、て感じでっ!!」とわけのわからんことを言ってみたら、「えーっ、なにそれーっ?!」と言いながら、こんな顔をしてくれました。

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こんな人たちが出ている、『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』。
ちっとも、「エンジェル」とか「父娘もの」って雰囲気ではありませんな。
うっしっしっしっ!!

 


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