『ハックルベリーにさよならを』ダイジェスト・ムービーっ!! [ハックルベリーにさよならを]
できましたぁっ!!
『ハックルベリーにさよならを』のダイジェスト・ムービー。
曲は、advantage Lucyの『耳をすませば』。
どうぞっ!!
もちろん本物。 [ハックルベリーにさよならを]
初日が開いてから、アンケートを見ていると「あの水はどうやってるんですか?」ならまだしも「あの水は本物なんですか?」というご質問もいただきます。
もちろん本物です。
1996年に本多劇場で上演した時に、本当の水を使いました。
今回は、水量が前回の数倍。
圧倒的な迫力です。
舞台上もびしょびしょです。
階段状になっている部分が、巨大な水槽になっていて、そこからポンプで汲み上げて
滝にしているのです。
そして。
大内が受け止める、砂。
これは、実は砂じゃないんですが、企業秘密です。
本物の砂を使ってしまうと、こんなに綺麗に落ちません。
あと、「大内さんはどうやって帽子の中に受け止められるんですか?」
という質問もいただきます。
これは、種も仕掛けもなく、努力と慣れです。
『ハックルベリーにさよならを』キャスト紹介っ!! [ハックルベリーにさよならを]
今回はダイジェストムービーが遅れているので、僕が撮った写真でキャストをご紹介っ!!
まずは『ハックルベリーにさよならを』からっ!!
母さん(坂口理恵) と、セコ先輩(阿部祐介)。
アベさん(井上麻美子)
じっきーも大内も、そして滝もすごい。 [ハックルベリーにさよならを]
96年版の『ハックルベリーにさよならを』とは比べものにならない、
ものすごい水量の滝。
ここが新宿シアターアプルである、ということなど、
やっている本人達さえ忘れてしまう空間ができあがりました。
初日。
お楽しみに。
『ハックルベリーにさよならを』1996の模様。 [ハックルベリーにさよならを]
ただいま、『ハックルベリーにさよならを』『水平線の歩き方』の美術会議の真っ最中。
『ハックルベリーにさよならを』の滝を今度はどうやって作るか、でスタッフがあーだこーだと盛りあがっております。
専門用語が飛び交う打ち合わせに突入したので、ちょいと『ハックルベリーにさよならを』でGoogle検索をしてみたところ、なんと、96年当時のページが出てきました。
当時のウェブマスター・きいとん増田さんが作ってくださったストーリーページはこちら。
そしてなんと、僕が生まれて初めて作った「ホームページ」が、『ハックルベリーにさよならを』と『TWO』の大阪公演の模様のご報告だったのですっ!! そのページは、こちら。当時は「カシオQV-10」というデジカメでしたねー。懐かしい……!!
12年という時の流れを感じるページたちです。