『BREATH』出演者紹介-19 畑中智行 はたなか・ともゆき [『BREATH』]
『BREATH』出演者紹介-19
畑中智行 はたなか・ともゆき
2000年入団、奈良県出身。
1978年4月13日生まれ、168cm。
◆入団までの足取り/生野学園高等学校→代々木アニメーション学院→ENBUゼミ(成井豊クラス)→劇団カレイド・ステージ→キャラメルボックス
2005年の『広くてすてきな宇宙じゃないか』で「カシオ」という少年の役、『クロノス』で「頼人」という青年の役を演じてから、「憎めない弟キャラ」として定着。並行して、大先輩の岡田達也との楽屋でのコンビネーションの良さが舞台にも出るようになる。
2006年、『少年ラヂオ』で、大正時代のスリの少年「小林ラヂオ」役で主演。翌年の『トリツカレ男』で主人公「ジュゼッペ」を演じた後、1年間休団。復帰後、2009年には『光の帝国』の「春田光紀」役で主演、2011年の『夏への扉』では重荷を背負う主人公「ダニエル・デイヴィス」を熱演した。2014年『鍵泥棒のメソッド』でも主演。
2000年代から今まで、キャラメルボックスを背負ってきた男。男優ナンバーワンの好感度を誇る、と言われている。
ドラえもん好きで、休みの日は自室で映画を観るかゲームをしている、インドア派。
『BREATH』での役柄は、家柄の良さへの反動からか、犯罪行為で生計を立てる男。しかし、盗品を返しに行った女性と恋に落ちる。
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