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『BREATH』出演者紹介-08 鍛治本大樹 @kajimotodaiki かじもと・だいき 1983年12月9日生まれ、今日で32歳。おめでとう。 [『BREATH』]

『BREATH』出演者紹介-08
鍛治本大樹 かじもと・だいき 1983年12月9日生まれ、今日で32歳。おめでとう。
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宮崎県出身、2007年入団、身長175cm。
通称「かじもん」。

◆入団までの足取り/延岡学園高校→中央大学→キャラメルボックス俳優教室3期生→演劇集団PocketSheepS→キャラメルボックス

2008年の初舞台以降、着々と様々な役を配役され成長を遂げたが、2012年に「空想組曲」の演出家・ほさかようと出会ってほさか演出の『眠れない羊』(2012)、『女王の盲景』(2014)で開花する。

『WILCO』(ミナモザ・2014)、『駆けぬける風のように』(Dステ・2014)と、外部出演で破竹の勢いで活躍し、2014年冬、キャラメルボックス『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』で初主演。

子供が大好きで涙もろく、武井壮さんを尊敬する。

今公演『BREATH』での役柄は、この物語の舞台となっている劇場で上演中の舞台を演出する、若手ナンバーワン演出家。

ことあるごとに脇役のベテラン女優とぶつかり、プロデューサーである劇場支配人に救われる。クリスマスを間近に控えたある日、一年前に一方的に別れを告げられた彼女から「もう一度会いたい」という電話がかかってきて当惑するところから、彼の物語は始まる。

『太陽の棘』の主演からから1年、頼れる男となった鍛治本大樹。
神戸公演終演後のロビーでは、「かじもん、どうしちゃったの?」とか「鍛治本さん、あんなにカッコよかったっけ?」という声がそこかしこで聞こえていました。

ちなみに、「鍛治本」の「治」は「さんずい」。「刀鍛冶」の「冶」は「にすい」なので、ご注意ください。

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タグ:鍛治本大樹
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