【ネタバレ】アクションっ!! [また逢おうと竜馬は言った2010]
「なんで『また逢おうと竜馬は言った』にはダンスシーンが無いんですか?」
と、何度か聞かれました。
んーー、おそらく、お侍さんが出てくる芝居にはダンスは無いのでは、
とお答えしたのですが。
しかし、それ以上に、アクションシーンが多いため、というのが
最大の理由かもしれません。
ケガをしない、させないために、毎日毎日入念に練習をします。
ダンスシーンもそうなのですが。
おそらく、アクションシーンの練習だけでダンスをやっている余裕が無いから、
というのが正解なのではないかと思います。
まずは、本郷対時田の素手の戦い。
本郷は柔道、時田はカンフーです。
本郷を演じる石原善暢の長い手足が、時田を演じる筒井俊作に襲いかかります。
しかし、重量級の時田の奇襲も見逃せません。
そして、阿部丈二演じる棟方対岡本。
殺陣の佐藤先生ならではの、岡本による背中で乗って全身でつぶす作戦。
……効くのかなぁ……。
棟方のパンチで吹っ飛ばされる岡本。
そしてついに、とどめが…………!!
竜馬ぁぁぁっっっっ!!
アクションは本当に格好いい!!特に筒井さんの動きに私は釘づけです。あの足の上がり凄い!(筋を痛めませんように)
by なお (2010-08-01 16:51)
本郷さんが、かっこよくて、かっこよくて、かっこよくて、かっこよくて…以下、エンドレス、です。
最後の瞬間なんて「美しいっ!!」と、叫びたいほど。
それに、意外にも(失礼!)匹敵するのが、時田、なんですよねぇ。
カンフー(形意拳の内の虎形拳から、様々に変化するようにみえます)が
観に行くたびに、鋭さを増している気がします。
さすが、「キャラメルボックスのサモハン・キン・ポー」!!
by 優 (2010-08-01 22:52)