『猫と針』〜坂口理恵 [猫と針]
「この企画に一番最初に乗ってくれたのはこの人!」と打ち上げで岡田達也が言っていた、坂口理恵。
キャラメルボックスの本公演でも、次々と幅の広い役柄を見せてくれる坂口ですが、今回ほど「まさか」と思わされたことはありませんでした。
そ・そうだったのかぁっ!!と、たった一瞬だけ思わされた、ある意味、最も騙されたのがこの人だったかもしれません。
「この企画に一番最初に乗ってくれたのはこの人!」と打ち上げで岡田達也が言っていた、坂口理恵。
キャラメルボックスの本公演でも、次々と幅の広い役柄を見せてくれる坂口ですが、今回ほど「まさか」と思わされたことはありませんでした。
そ・そうだったのかぁっ!!と、たった一瞬だけ思わされた、ある意味、最も騙されたのがこの人だったかもしれません。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
ところどころで「エキセントリックさ」を見せる登場人物の中にあって
「普通に、色々過去を持っている女性」というスタンスが
芝居のトーンをしっかりと「地に足が着いた」物にしていたような気がします。
女の可愛さ、したたかさを、とても綺麗に見せてくれたと思います。
by TIKIPI (2007-09-11 21:35)
時折、はかなく脆く、かと思うとしなやかにつよく
……その美しい変化に、ドキドキしました。
by 優 (2007-09-11 21:37)
>そ・そうだったのかぁっ!!と、たった一瞬だけ思わされた、ある意味、最も騙されたのがこの人だったかもしれません。
この加藤さんの一文に、ものすごく同意します!
私が初日に観た感想をblogにアップしたのですが、似たようなことを書いてました。
その一瞬を捉えることができたというのが、快感だったりします。
by 一季 (2007-09-13 23:01)